グリッド座標の読み方
グリッド座標は地図上の1つのマスを指し示します。コツはルールをひとつ覚えるだけです。東距が先——まず廊下を進み、それから階段を上る。自分の地点の左にある番号付きの線を読み、そこから横方向に10分の1単位で目分量を足します。次に地点の下にある番号付きの線を読み、同じように10分の1を上方向に足します。100 kmマスは英国では2文字、アイルランドでは1文字で表し、6桁なら100 mまで絞り込めます。以下の手順で順に見ていきます。数えるよりタップしたい場合は、本サイトのグリッドツールがGPSからその場で算出します。
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東距が先——重要なルールはこれだけ
どのグリッド座標も、2つの数字を1つに組み合わせたものです。前半はマス内でどれだけ東にあるか、後半はどれだけ北にあるかを示します。順序が変わることはありません。昔からの覚え方も確実です:まず廊下を進み、それから階段を上る。入れ替えは最もよくある間違いです。数km離れた場所、しかも普通はありえない場所を指してしまいます。だからこそ間違いに気づけます。
4桁・6桁・8桁——精度はどれくらい?
桁数が、指し示すマスの大きさを決めます。4桁(SU 38 14)は1 kmのマスで、山の場所を伝えるには十分です。6桁(SU 387 148)は100 m。集合地点やルートカード、救助要請での日常的な標準です。8桁(SU 3872 1481)は10 m。1:50 000の地図で目分量の読み取りが正直に通用する限界はこのあたりです。桁数がいくつでも、半分ずつに分けます。前半が東距、後半が北距です。数字は100 kmごとに繰り返すため、マスの文字は飾りではありません。SU 387 148とNN 387 148は500 km離れています。
紙の地図から読み取る——ローマーを使う
10分の1を目分量で読んでも構いませんが、ローマーを使えば確実です。多くのベースプレート型コンパス(や地図ケース)の角に印刷された目盛りは、よく使う縮尺に合わせてグリッドのマスを10等分してあります。ローマーの角を自分の地点に合わせ、グリッド線が目盛りと交わる位置を読みます。これで3桁目と6桁目は当てずっぽうではなくなります。ローマーがない場合は、まっすぐな物の縁にグリッド線の間隔で印を付ければ、かなり近い値が出ます。あるいは地図を折り、グリッド線を自分の地点のすぐ横に持ってきて、その割合を判断します。
自分で印刷する:無料のグリッド座標カード(PDF)には、1:25 000と1:50 000の地図用の切り取り式ローマー目盛り、6桁の読み取り手順、読み上げの言い方が1ページにまとまっています。100 mmの確認バー付きなので、プリンターで縮尺が変わっていないか確かめられます。100%(「実際のサイズ」)で印刷し、好みでラミネート加工し、仲間と自由に共有してください。
英国、アイルランド、そしてその先——技術は同じ、文字が違う
読み取りの技術はどこでも通用し、変わるのはラベルだけです。英国のOSナショナルグリッドは100 kmマスごとに2文字を使います。アイルランド島のアイリッシュグリッドは1文字です。ニュージーランドは数字の前にTopo50の図葉コードを付けます。オーストラリアの地図はMGAの数値を載せますが、横に進んでから上に進む考え方は同じです。今いる場所の座標を知りたいときは、これらのツールはどれもスマホのGPSから直接読み取ります。タップ1回で、10分の1を数える必要はありません。
手順
- スクエア(方眼)のアルファベットを確認してください — 地図の隅とグリッド自体に印刷されています。イギリスでは2文字(SU、NNなど)、アイルランドでは1文字(J、Oなど)です。
- イースティング(東方向の値)を読み取ります。自分の地点の左側にある縦のグリッド線の数字を確認してください — まず「廊下」に沿って進みます。
- その線から自分の地点までの東方向の距離を10分の1単位で見積もってください — これが3桁目の数字になります。
- ノーシング(北方向の値)を読み取ります。自分の地点の下側にある横のグリッド線の数字を確認してください — 今度は「階段」を上ります。
- その線から自分の地点までの北方向の距離を10分の1単位で見積もってください — これが6桁目の数字になります。
- アルファベットを先頭にしてまとめます:SU 387 148 — スクエアSU、イースティング387、ノーシング148。数字は一桁ずつ読み上げてください。
よくある質問
グリッド座標は東距と北距のどちらを先に書きますか?
6桁のグリッド座標はどれくらいの精度ですか?
英語で表示: How to Read a Grid Reference · 日本語