緯度と経度の違いは?
緯度の線ははしごの横木のように地球を水平に一周し、南北の位置(−90°〜+90°)を表します。経度の線は北極と南極を結んで縦に走り、東西の位置(−180°〜+180°)を表します。日常では緯度を先に書きます。エッフェル塔なら 48.8584, 2.2945 です。
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10秒でわかる答え
緯度=水平の輪です。はしごを思い浮かべてください。緯度の線は、赤道(0°)から北極(+90°)へ登り、南極(−90°)へ下りていく平らな横木です。経度=長い線で、極から極まで長い方向に走り、ロンドンのグリニッジ(0°)から東または西にどれだけ離れているかを表し、太平洋の真ん中の±180°まで伸びます。地球上のどの場所も、横木1本と長い線1本——緯度1つと経度1つで決まります。
先に書くのはどちら?
人が使う場面では緯度が先です——五十音順でもアルファベット順でも緯度が先に来ますし、GPS機器やGoogle マップの検索、航空業界、そしてこのサイトもこの順で書きます。48.8584, 2.2945 を地図アプリに貼り付ければ、そのまま動きます。
有名な例外がソフトウェアです。GeoJSONや多くの地図ライブラリ、データベースは [longitude, latitude] の順で保存します——座標を x, y として扱い、経度が x にあたるからです。順番の入れ替わりは、地理データで最もよくあるバグです。パリのつもりのピンがソマリア沖の海に落ちたら、まさにこれです。目安はこうです。人間は 緯度, 経度、幾何形式は 経度, 緯度——GPSファイルビューアのようなツールに取り込む前に、そのファイルがどちらの方式かを必ず確かめてください。
座標をすらすら読む
半球を表す文字と符号は互いに置き換えられます。48.8584° N はちょうど +48.8584 で、2.2945° W なら −2.2945 です。南と西がマイナス側です。精度は小数点以下の桁数が決めます——1桁増えるごとに10×のズームで、小数2桁の約1 kmから6桁の約11 cmまで細かくなります。同じ座標は分と秒(48°51′30″N)でも、ほかに何種類もの方式でも書けます。座標系のガイドがそのすべてを紹介し、座標変換ツールならすぐに変換できます。
本当に忘れない覚え方
自分の頭に最初に残ったものを使えば十分です。はしご:緯度の線は、南北に登っていく横木です。長い線:経度は極から極まで伸びる長い線です。平ら:緯度の線は水平に寝ています。あるいは赤道テスト——赤道の上に立てば緯度はゼロ。赤道そのものがいちばん大きな横木、つまり1本の緯度線です。順番のほうは五十音順が効きます。緯度が経度より先、辞書と同じ並びです。
自分の座標を見てみる
緯度・経度検索を開いて位置情報を許可すると、2つの数値が地図のピンと一緒に表示されます。ピンをドラッグすれば、南北に動かすと緯度が、東西に滑らせると経度が変わる様子を確認できます。違いを頭に定着させるいちばん速い方法です。そこからGPS座標のページに進めば、同じ地点を8種類すべての形式で表示し、ワンタップでコピーできます。